平塚市でシュレッダーを処分するには、50cm以下は不燃ごみ、50cm以上は粗大ごみとして処分できます。その他、平塚市でシュレッダーを処分する方法は以下の通りです。

平塚市でシュレッダーの処分にお困りの方は、便利屋「なごやか本舗」にご相談ください。お見積りは無料ですので、お気軽にご相談ください。

50cm以下のシュレッダーは、月2回の不燃ごみとして処分できます。透明もしくは半透明の袋に入れて処分できるので、費用はかかりません。ただし、シュレッダー内部に残った紙を出す必要があり、手間がかかります。そのまま手間なく処分したい方は注意が必要です。

平塚市で粗大ごみの処分方法は以下の通りです。

戸別収集を利用する

平塚市で50cmを超えるシュレッダーを処分する場合、戸別収集が利用できます。連絡先は以下の通りです。

戸別収集の利用手順

1. 大きさ（幅・奥行・高さ）を測る
2. 粗大ごみ専用ダイヤルへ連絡する。その際、以下を伝える
• 処分品の大きさ
• 住所
• 氏名
• 連絡先
3. 以下の情報を確認する
• 収集予定日
• 収集場所
• 手数料
• 粗大ごみ等収集処理手数料納付券の必要枚数
• 近くの納付券の販売店舗など
4. 料金や購入場所が分かったら販売店舗で納付券を購入する
5. 納付券に収集予定日と氏名を記入して品物に貼る（シールタイプとなっているが、形状などにより貼付が難しい場合は、納付券をひもでくくることも可能）

戸別収集利用時の注意事項

自治体で処分するメリットは、安心感があることです。しかし、50cmを超えるシュレッダーは重いため、指定場所までの搬出作業が大変です。運び出しの際、怪我や家屋を傷つけるなど注意しましょう。搬出する自信がない方は、その他の処分方法を選択してください。

粗大ごみ破砕処理場へ持ち込む

50cmを超えるシュレッダーは、粗大ごみ破砕処理場へ持ち込んで処分できます。

注意事項

粗大ごみ破砕処理場への持ち込みは、処分日を自分で選べるため、好きなタイミングで処分できるのがメリットです。ただし、50cmを超えるシュレッダーは重量があり車での運搬が必須です。

積み込みや現地での積み下ろしなど、運搬に手間がかかるため、手間をかけたくない方は、その他の処分方法を検討しましょう。

新しいシュレッダーに買い替える場合は、販売店に引き取りを依頼できる可能性があります。購入と同時に古いシュレッダーを引き取ってもらえるため、手間がかかりません。不法投棄や情報流出の心配も少なく、安心感が高い点もメリットです。

ただし、買い替えが前提のサービスであるため、処分のみの場合は依頼できません。買い替え予定がある場合に、引き取りサービスを検討しましょう。

大型のシュレッダーは、不用品回収業者を利用して処分可能です。不用品回収業者は自宅やオフィスまで引き取りに来てくれるため、搬出の手間がかかりません。

ただし、費用が高めになる傾向があり、信頼できる業者を選ばないと高額請求をされることもあります。事前に複数の業者から見積もり依頼することをおすすめします。費用がかかっても手間を省きたい場合に、不用品回収業者の利用を検討しましょう。

状態が良いシュレッダーは、買取業者を利用して処分可能です。有名メーカーのシュレッダーは需要があるため、買い取ってもらえる可能性があります。

ただし、古い機種や故障品は値段がつかず、回収不可となるケースもあります。正常に作動するシュレッダーを処分する場合に、売却処分を検討しましょう。

新しいシュレッダーは、個人売買を利用して処分可能です。引き取り手が見つかれば、処分費用の節約になります。

ただし、売れるまでに時間がかかる場合や、個人間でのトラブルが発生する場合があります。トラブルを防ぐには、商品の状態を正確に記載し、受け渡し方法を明確にする必要があります。時間に余裕がある場合に、個人売買を利用しましょう。

業務用シュレッダーは産業廃棄物となるため、一般ごみとは処分方法が異るので注意が必要です。産業廃棄物は、専門の処理業者に依頼する必要があります。処分費用は家庭用シュレッダーよりやや高めになるケースが多いです。

便利屋「なごやか本舗」は産業廃棄物の処分に対応しています。費用を抑えて適切に処分しますので、安心しておまかせください。

処分費用はシュレッダーの種類やサイズにより異なります。お見積もりは無料です。電話（080-5897-6869）やメール、ラインで対応いたします。まずは、お気軽にご相談ください。