平塚市で消火器を処分する方法と費用

平塚市で消火器の処分方法が分からずお困りの方は便利屋「なごやか本舗」にご相談ください。消火器の処分は2,000円~で対応いたします。お見積もりは無料なのでお気軽にご連絡ください。

 

平塚市ではエアゾール式消火器は中身を使い切ったものであれば資源再生物の空き缶類として処分できますが、一般的な消火器は自治体サービスにて処分することはできず、販売店などの専門業者に相談することとなっています。買い替えの場合は購入店へ相談することで対応してもらえることもあります。

 

使用期限が切れた消火器をそのまま放置していると破裂するなどの事故の現認になることがあるので危険です。処分方法が分からないとそのままにしがちですが安全性を確保するため早めに処理しましょう。平塚市で消火器を処分する際の処分方法や費用の目安は以下の通りです。

 

処分方法 費用の目安 手間
エアゾール式消火器は資源再生物の空き缶類として処分する 無料 搬出などの手間がかかる
消火器リサイクル推進センターを利用する 要問い合わせ 手間がかかる
購入店に引き取りを依頼する 0円~
便利屋「なごやか本舗」 2,000円~ 簡単

 

処分する消火器の数や状態など様々な要素により料金は変動します。お困りごとのある方はお気軽にご相談ください。

 

消火器の処分は、便利屋「なごやか本舗」にお任せください

 

消火器の処分は2,000円~で承ります。お見積り・ご相談は無料です。


エアゾール式消火具は資源再生物の空き缶類として処分する

平塚市ではエアゾール式消火具は資源再生物の空き缶類として処分できます。中身を使い切ったもののが対象です。

 

中身が出せなくなったものについては収集業務課の窓口持ち込みに相談する必要があります。中身を出し切る場合は、火の気のない風通しの良い安全な場所で作業するようにしましょう。

 

穴あけは必要ありません。スプレー缶に穴をあける作業での火災事故が多発しているので穴あけはしないようにしましょう。他の缶類とは別の透明もしくは半透明の袋に入れて見やすい大きさでスプレー缶と記載してから出すこととなっています。

 

収集業務課窓口:平塚市役所 収集業務課
住所 平塚市浅間町12番1号 平塚市役所 別館2階
電話番号 0463-21-8796
対応可能時間

月曜日から金曜日まで(祝日含)
8時15分から17時まで

消火器リサイクル推進センターを利用する

一般的な消火器は平塚市の自治体では処分できないため、消火器リサイクル推進センターを利用する必要があります。問い合わせ先は以下のようになっています。

 

電話番号 03-5829-6773
リサイクル窓口の確認 http://www.ferpc.jp/accept/
郵送する場合

ゆうパック専用コールセンター
0120-822-306

受付時間

午前9時~正午
午後1時~午後5時(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)

購入店に引き取り処分を依頼する

消火器を処分するタイミングで新しいものを購入するのであれば購入店に引き取り処分を依頼することもできます。消火器を買い替えるタイミングで購入店舗に引き取ってもらえればスムーズです。

 

店舗によっては新規購入のサービスの一環として古い消化器を無料で引き取ってくれることもあります。料金がかかる場合もリーズナブルな料金となっていることが多いので確認してみましょう。

 

ただし、消火器が変形していたり破損していたりと状態が悪く引き取ることによるリスクがある場合は、受け付けてもらえないこともあります。状態の悪い消火器は自宅に保管しておくのも危険なので専門業者に相談しましょう。


消火器に関する注意点

消火器は適切に処分しなければ事故につながります。安全に処分するにはあらかじめ注意点を把握しておくことが大切です。

 

消火器の使用期限を確認する

家庭用消火器が自宅にある場合は定期的に使用期限を確認することが大切です。家庭用消火器の使用期限の目安は約5年なので、5年以上放置している場合は早めに確認しましょう。

 

なお、使用期限は一つの目安ではありますが、保管環境によっては状態が悪くなっているものもあります。外観に変化がないかも確認しておくことが大切です。とくに、変形しているなど異常があると事故発生のリスクが高くなります。たとえば、消火器が以下のような状態の場合は早めに買い替えを検討しましょう。

 

  • 消火器に傷がついて破損しかけている
  • 消火器が腐敗しているなど状態が悪い
  • 変形・破損するなど異常がある
  • ホースなど周辺のパーツに異常がある
  • 2010年以前の購入品など古い

 

状態の悪い消火器を設置していると火災発生時に正常に使用することができません。消火器の設置が義務付けられている建物もありますが、2010年以前の消火器設置は対象外です。

 

対象外のものの場合は設置しているとはみなされないので違法となることもあります。古いものを設置している場合は早めの対処が必要です。

 

家庭用で任意で設置しているものであれば法律違反とはならないですが、古い状態のものを設置していると火災発生時に命に関わります。万一のために早めに取り換えましょう。

 

古い消火器を放置するのは非常に危険

未使用の消火器は自治体サービスを利用して処分することができないためついつい放置しがちですが、古い消火器を保管しておくのは非常に危険です。消火器は劣化したり腐食したりすると破裂するリスクがあり、実際に消火器が破裂した事故も発生しています。

 

消火器は操作をするタイミングで破裂することが多いので、火事が発生して使用したときに破裂する可能性があります。その場合は命の危険性が非常に高いです。状態が悪い消火器は自力で処分するリスクも高いので、専門業者に相談しましょう。

消火器を処分したい方は便利屋「なごやか本舗」におまかせください

消火器を処分する方法が分からずお困りの方は便利屋「なごやか本舗」におまかせください。変形・破損・腐敗している消火器であっても対応いたします。消火器の処分は2,000円~で対応いたします。処分する消火器の数や状態などにより料金は変動します。

 

お見積もりは無料です。電話(046-375-9914)やメール、ラインで対応いたします。まずは、お気軽にご相談ください。

 

消火器の処分は、便利屋「なごやか本舗」にお任せください

 

消火器の処分は2,000円~で承ります。お見積り・ご相談は無料です。

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